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石油ストーブ芯の交換

平成29年12月23日(土)
車の車検に向けての特集も完了してこれからは本来のDIYのコーナーに力を入れます。
特にこのHPを参考にされて色々やられている方の声を聴かせて頂いたりしたので今回は
ポイントを含めてご説明をしたいと思います。
我が家の台所では石油ストーブを使用しています。特に暖房器具としてだけでなく、ストーブの上で冬は鍋など
の煮炊きや焼き芋などファンヒーターでは出来ない多機能ぶり、今から30年前に
結婚した冬に大雪が関東地方を襲
いました。一番困ったのが暖房でした。当時は新築アパートだったのでエアコンや電気ヒーターを使用していました。
ところが日中家の近くの電気架線が大雪で切れてしまい、電気でしか暖の手段がない我が家は震える思いですぐに石油ストーブを
買いに電気屋に走った経験があります。それ以後、いつ何時電気が切れるかわかりません。そこで必ず1台は石油ストーブを使用
するようになりました。
この石油ストーブですが点火方式は高圧放電でスパークによる着火構造で着火するのだが何度やっても点火しなくなりました。
電池を変えても同様で仕方がないのでライターで着火しなければダメなのと点火時にかなり不完全燃焼しているような臭いがする
ようになってきた。ストーブは子供の頃より実家にあったので石油ストーブの芯の寿命を判断することができます。そうなんです。
石油ストーブの芯が老朽化するときれいな燃焼が出来ず、一酸化中毒を起こすような状況になりかねません。

そんな訳でヨドバシカメラにお願いをして芯を取り寄せました。今はネット注文もできるので便利ですよね。仕事の昼休みに寄れるの
でとても楽です。


今回、芯を交換するストーブです。

株式会社グリーンウッド GKP-2400と言う機種です。

実は今回の芯交換で初めてこのメーカーの石油ストーブだと

言うのがわかりました。

家内がカインズで10年前に位に買ってきたとの事。

今まで10年間は芯の交換はしてません。


替え芯です。

一般的に1500円から3000円の範囲で買えます。
いよいよ分解です。

まずは石油タンクを外します。
着火用の電池も外します。

単2を4本使用。

次に正面のガードを開く。
燃焼用の名前がわからないが燃焼用の部品を取り外します。
固定用のネジを両サイドと背面のネジを外します。
上の側を外したら、もう中は10年間のほこりが溜まっている

のできれいに掃除をするチャンス。

掃除によって空気の流れが良くなったり、錆びや何か異物が

ないかも含め念入りに点検と清掃が必要です。



清掃前にタンク内にゴミが入らないようにガムテープで蓋を

しました。

石油ストーブもシーズン初めであればストーブ内に残っていた

油も出して清掃が必要だけどシーズン途中なので油も古くは

ないので特に底部にゴミが沈んでなければ清掃は要りません。

ただ、どーしてもやりたい方は油を取り除いてきれいに清掃する

のも良いかと。

次に上部の燃焼の側を外すのには超ネジ4本を外します。

こちらは背面側の超ネジ2本です。

超ネジを外してユニットを持ち上げるといよいよ燃焼部が

見えます。

白い棒は高圧スパークの着火させるユニットです。

点火レバーを下げると芯が出てきます。

この芯が上下するスムーズな動きを覚えておいてください。

組み上げた後に最初の状態に復帰するのがポイントです。
芯と芯固定のリングを回して固定部より外す。

古い芯を固定リングから外す。

油がしみ込んでいるので買い物袋などに新聞紙を入れて

その中で外すと油で汚さなくて済みます。
芯固定用リングです。

上下があるので間違わないように。
芯を見ると横に点線が引いてあります。

機種によって芯を固定する位置が決まってますのでよく

取付の説明書をみてください。

替え芯をリングに固定をした所です。

回転させて均一の高さに固定してあるかを確認しましょう。
芯固定用のリングの両サイドにあるピンを左図のレバーに回転を

させながら引っかけて奥まで入れる。


古い芯はそれぞれの市町村で決めているゴミ排出方法で

捨ててください。

既に外している燃焼筒の上部の裏側を見ると太めのゴムが付いて

いる。

そのゴムを下側のユニットに溝があるのでそこにセットをして

おきます。

取説にはこのゴムの取付等は触れていません。

従って組み立てる時にゴムがみつかり、どこにあったゴムなのか

理解に苦しむかもしれませんが慌てず騒がずですね。

よく、見てどこについていたのかを考えてみましょう。

自分で見つけるのも分かった時にすっきりします。

そうそう、中ちゃん流の紹介です。

石油ストーブを清掃する道具として古新聞を使用します。

汚れのふき取りや磨きなど古新聞でこすると結構きれいに

なります。

また、油も吸い取るので一石二鳥。
ストーブの反射鏡清掃です。

濡らしたタオルで拭いてから古新聞で磨きます。

なんてことでしょう。

あんなに汚れていた部分が光り輝いています。

まさに匠が五光をもたらしたようです。

組み上げが完了したら蓋にしたガムテープを剥がします。

芯に油が染みこむまでに30分以上かかりますので

慌てず余分に1時間くらい後に点火しましょう。

芯を変えたことで点火時に臭さがなくなりました。

そして燃焼状態も良くなりました。

また、10年は使用できます。


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