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洗濯機の修理 ドラム式電気洗濯乾燥機 シャープ ESーV210

洗濯をする時に中に衣類を入れ、内ドア、外ドアを閉めるのだが最近、エラー表示
「E02」の表示と共にけたたましいアラーム音が多くなってきたとのこと。外ドアを固定
するヒンジ部(蝶番の部分)がだいぶガタが出てきてこのガタも
直しアラームの原因も
解決しなければと久々に修理です。


・購入は2010年位かと。それまでは全自動洗濯機の上にドラム式乾燥

機をラックを使い使用していましたが、乾燥機が寿命が来て入れ替えまし

た。


今後は横型のドラム型で洗濯と乾燥ができるものがいいかなーっと思い

入れました。
・洗濯機の外ドアのヒンジ部が上下に1cmくらいのガタが出ています。

7年間、ほぼ毎日酷使すれば人もすり減るし、洗濯機もすり減りますね。
・内側のモールを外していきます。
・外ドアを外してヒンジ部を外します。
これがヒンジ部の本体側の写真です。

開閉するヒンジ部のシャフトはくびれがあるのですがこれがすり減った

部分です。これは上側です。通常は金属同士が擦れ合えば摩耗して

すり減るのは当たり前で内側にシリコン系のチューブを入れたり蝶番

の改善が必要な設計ですね。コストダウンしているから7年も持てば

という計算から材料や構造になっているんでしょう。

さてこれを元に修復?、さーて、どうやろう。
こちらがヒンジ部の下側です。だいぶくびれが出ています。

これがダイエットならばとてもいいのですが・・・。


わたしのお腹はくびれとは逆に大きな太鼓腹です。毎日擦ると引っ込

むのかな?


長年、金属同士が擦れ合うとこんなにも減るのですねー。
・試行錯誤して考えたのがこれ。

すり減った部分にはめ込む部品を製作しました。現物合わせですり減っ

た部分にはめ込み、ま、瞬間接着剤で固定しました。

元は電気配線のFケーブルを結合に使用するスリーブという部品です。

1個、10円もしないでしょう。材質は表面がアルミですが中は銅材で


現行の金属より硬いものを入れると更に擦れ合って削れていく。

その為にはやわらかな銅材であれば適当にすり減るのでまた、部品を

製作して補修。

耐久性は3年位は持つかと考えてます。また減れば製作します。
・写真が小さくてわかりずらいのですが、くびれた部分に補修部品を埋め

込みヤスリで削りながらヒンジ部の嵌めあいを調整しながら補修完了。



・ヒンジ部を組み上げます。

摺動部のすり減りを防ぐ為にヒンジ部にシリコングリスを塗りました。

かなり摺動性は上がったと思います。
・ドアをロックする電磁式スイッチです。

この部分は電磁式スイッチでドアをロックする引っかけレバーや内側の

ドアを連動させたり切り離す為の部品です。

今回、分解したついでに機構部にシリコングリスを塗りなおしました。

あ、そこの写真は手がグリスでべとべとになり写真は撮りませんでした。

ただ、自信がない方は分解しない方がいいです。

組み上げるのが大変でした。何しろネジを外してカバーを開いたら部品

がバラバラ落ちてきて、このコイルバネ等、どう組み上げるんだ?

悩みながらようやく完成。

・これは外ドアのレバーを引っかけるロックする部分です。

実はこの部分もすり減り、ロックが入りにくくなっています。

そこで白いプラスチックの部品の上にゴムを張り付けて下駄をはかせました。

これでE02のエラー修理につながりました。

ドアのヒンジ部のガタも無くなり、ロック部もスムーズにロックできるようになりました。

・これでまた、しばらく頑張ってくれると思います。

シャープのサービスにお願いすればヒンジ部の部品交換、ドア爪の

ロック部の交換等で2万円位は掛かるかなー?推定ですがね。

修理代を出したつもりで自分の趣味のお買い物、お買い物。

さあ、何を買うんでしょう?。ではまた。