「中ちゃんですが、何か」本舗 トップページ

DIYコーナー 戻る

コルトが右側が不点灯になる。と同時にバンパーの塗装もやってしまえ。
 
家内が乗っているコルトのヘッドライトが右側不点灯になったと言われ、点検する。
 たぶん、「ヘッドライトの球切れじゃないかな?」。ま、部品買って交換すればすぐに直るかな。と気楽に

考えていた。ボンネットを開けて球を外そうとした時、「おいおい、手が入らないし、ネジが外せない」それで
ネットでコルトを検索すると・・・。「何、右側のタイヤを外して内側のカバーを取らないと見えないようだ。
また、バンパーを外したほうが早いとの記事もあり、今回はバンパー外して分解、ま、バンパー下の塗装も
あるからな。早速分解。

普通、ヘッドライトの球交換はエンジンルームから簡単に交換ができる。のが

当たり前なのだが、コルトはすごいです。なぜ、ここまで分解をするのか!

バンパーを外すとこんな感じです。

当然、下回りも外すので馬で持ち上げてあります。
ヘッドライトのユニットも外すと更に「なんだかなー」って状態。

ライトユニットを外した写真です。意外とでかい。
ヘットライトがハロゲン球ならば格安で購入できるなのだが、HIDバルブがは

ある程度の品質を考えると日本製は譲れない。ましてや連休中はネットが休み

なのでカーショップから調達する必要がある。

これがHIDバルブの固定部です。

球だけ交換であればこれで完了のはずだったが・・・
すがショップは品質を重視なのか、お高い商品が多く、車検対応や家内が

もっと明るくなれば・・・のリクエストに応え、現状の35W、色温度4500Kのものを

購入、15000円。品質的には仕方がないかと。
ここからドツボにハマっていく。

HIDのバルブを交換してエンジンを掛ける。

いきよい良くエンジンは廻ってそしてライトのスイッチをON。

あ、片方しか点灯しない。


良否の部位をみつける為に左右のHID回路の部品を1個ずつ入れ替えを行う。

たどりついたのが、バラストから出た出力をバルブに伝える背面の配線ユニット。

中を開けると線だけがつながるのではなく、高圧の電気回路が組まれている。

高温で半田付けが浮いて接触不当のトラブルがあるのではないかと考え

まずは回路の半田あげをし直す。

しかし、不点灯。
そういう訳でこれが原因でした。

この部品の手配をする為に三菱のディーラーに行く。

親切に部品番号を確認して価格を知る。

え、16000円。

ま、純正のHID回路の部品だ。仕方がないがびっくりだ。

ま、保険かな。

これで5年も持てば元が取れる?と考え納得させる。
何べん見ても故障車両だ。

近所のおっちゃんがこれを見て「車、壊したんですか?」って

おいおい、「壊さへんで。直しとるのや!」ってなんで関西弁。

このまま展示してても仕方ないしな。

部品が来るのには数日かかるのでそれまでは元の状態に組み上げるか。

あ、バンパー塗装が途中だった。
話は変わりバンパー塗装の巻きになります。

フロントバンパーの下側写真 助手席側

擦ったような深い傷がある。どのように走ったらこのような傷になるのか・・


なんとなく、子供の頃の心の傷を思い出す。

傷だらけだったかなー。でも、今となってはそれがバネになったかな。
バンパー 下側中央部。

人生の途中だ。安全にリスクを回避できたのか、安全な橋を選んだのか?

あまり、傷がない。


下手をうたなくなった。
バンパー下側 運転席側。

人生も大詰め、占いでは大器晩成と言われてきたが、どう考えても

今が大器晩成とは感じない。

上手く行き過ぎると「これでいいのだろうか」と感じてしまう。

でも、塗装も人生も修正が効く。ま、傷は目立たなくすることは可能だし、

心の傷は時間が癒してくれるからなー。

今回使用したのは大きく3種類のスプレーです。

左側の小さなものはタッチアップペイント、今回の車両の色、サクラピンク。

中央は「ぼかし剤」、右側が「クリアー」剤

これを今回は使用して塗装をします。


簡単に言えばキズを紙やすりで削り、表面を滑らかにします。

そして色が剥げた場所にタッチアップペイントで補色する。

クリアー剤を数回に分けて塗りながら、乾かないうちにぼかし剤を塗る。

メタリックなので少々、難しいかな。
塗装をしながら写真が撮れませんの割愛しますが、傷はほぼ見えなく

なりました。


塗装のキズも人生のキズも無くなるんですよ。


更に塗装の愉快な仲間達を紹介します。

シリコンオフは下地作りからやる場合にシリコンの脱脂を行います。

プラサフ剤、これは下塗り時に使用します。

また、近年ではメーカーに直接依頼が出来るようになりました。

尚、メーカーから宣伝費は頂いておりません。
何度か、ぼかし剤、クリアーを掛けて仕上げていく。

本来は時間を置いて数日で仕上げるのだが今日は1日仕上げ

磨きはコンパウンド剤、ワックスで磨く。

やはり、2から3日位でやるともっときれいに仕上がるのだが

見た目、納得できるレベルになればOKかな。
基本、床に寝ないと見えない部分。


今回も車のDIYで連休を過ごす。新たなことを知ることができた。

問題解析を左右の部品をひとつづく入れ替えテストを行う事で

故障箇所の絞り込みができること。「犯人はお前だ!」

左右、同じものがある場合にはこの方法で解決できる。

そうそう、連休最終日は柳堀の役員会。輪番制で回ってくるのだが

任期は2年間で毎月1回の柳堀清掃活動。

来週は役員全員による柳堀の清掃活動。

「長靴を履いたどぶ掃除おじさん」

地域がきれいになることはいいことだ。

部品が来たらその結果をご報告します。
平成29年5月13日(土)

三菱のディラーより部品が入荷、15,336円。

早速、部品を取り付けました。ネジもすべて増し締めを確認。

エンジンを掛け、ライトのスイッチをON、両目ともに点灯しました。

やはり、あのコネクターと配線が原因でした。

実際に夜になり、あえて暗居場所を走ってみた。

街灯のない郊外では前方や左右の照らす範囲?たぶん色が変わった

為に以前のものよりはるかに視認性が高まった。これならば雨天でもみや

すいのではと思う。

あ、そうそう、結局、HIDバルブ切れが原因ではない。

え、今考えるとまず、HIDバルブの左右交換して確認すればバルブ自身が壊

れていないことがわかったのですがねー。

まさか、配線ユニットが・・・故障?とは想像域を超えていた。余計な経験値

が「HIDバルブが犯人だ」と思い疑わなかったからなー。

今後、故障では経験値より、故障発見の手順を踏んだ原因追及を先入観を

持たないで進めることが必要だと感じました。ま、これも修行不足です。

元付いていたHIDバルブは、予備として保管しておくことにしました。