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キューブのドアミラー固定部の修理

※くれぐれも修理を自分で行うのは自己責任です

・以前、右前のタイヤを外そうとして立ち上がったら右側のミラーに頭

をぶつける。

ミラーより「バキッ」とプラスチックが割れる音がした。

調べてみるとミラーを固定する台の丸印の黄色で染めた部分がL字

に亀裂が入りミラーの外側をしたから突き上げるとミラーが若干、上

に持ち上がるようになってしまった。

とりあえず、瞬間接着剤で補修はしたが今日、オイル交換するのに

ジャッキを掛けて外す時に再びミラーに下から頭がぶつかり、前より

もひどく、ミラーが上に持ち上がるようになってしまった。メーカーに

出すほどではないので自分で修理してみました。

メーカー修理だと部品と交換取付で2万から3万円程度かな。

・ドアの固定部を修理するにはミラーを外さないと出来ません。

まずはドアの内張りを外します。そうそう、修理を行う時期や時間ですが

各部品を外す上で無理にやるとプラスチックピンなどが折れます。

可能か限り、暖かい日中がベスト、寒い日はプラスチックが硬いので

折れやすいのです。車の構造を知らない方はメーカー修理にどうぞ。

・内側のドアノブの右にあるリング状のものを外します。
・マイナスドライバーでリングの外側よりやさしく持ち上げます。
・リングが外れた状態です。
・次にドアポケットを覗くと丸いプラスチックの蓋がある。

それをドライバーでとるとネジが出てくるのでそのネジを外します。

・ネジを外したドアポケットと窓の開閉スイットを持ち上げます。

・窓の開閉スイットの部品が取れると下側より配線が出てきます。

コネクターを2箇所外して取り除きます。

意外と固定している爪が硬いのでラジペンなどで爪を抑えながらマイ

ナスドライバーで持ち上げる要領でやると簡単に取れます。
・窓の開閉スイッチを外したところ。

・次にドアの内張りと金属のドアの間にドライバーなどを挟みながら

手前に持ち上げる

・内張りを外すとこんなんでましたー。

やすっちい構造です。

ドアの内側には振動防止や騒音対策の発泡スチロールが右側の窓から

見える部分だけしか貼っていない。残り2/3は貼っていない状態。

ドアを閉めると甲高い音で「パン」と音がする訳だ。

いずれ、このドアの音を重厚な「ドン」と言うような音に防音対策をして

みようと思う。ま、それは後日として。

・いよいよ、ドアミラーの内側のカバーを外します。

2点で固定されているだけなので簡単に外せます。

・内側カバーを外すと3本のネジを出てくる。

ネジを外す。

・ネジを外すとドアミラーが外せます。

外して内側をみると黄色の部分が割れているのが見える。


・割れた部分にエポキシ系の接着剤を厚めに塗ります。

これはA剤とB剤を混ぜることで固まる接着剤です。こういう用途には

断然、エポキシ系がベストです。

これは固まると樹脂のように固くなるので補強が必要な場所は裏側

より厚目に塗ることでかなり強固な状態になります。

10分程度より固まりはじまりますが1日程度放置しておけばより強度

が高まります。


・同様にドアミラーの固定、内側カバー、ドア内張りと戻していけば完成。

・丸1日おいて下から力を加えてもびくともしません。

接着剤の跡が光っているので後日、マスキングして黒のつや消しの

スプレーを塗布して完成です。

今後はタイヤ交換やオイル交換で頭をぶつけないように気をつけな

いとと思いました。

そんな矢先、車から降りた時にキーを落とし、拾おうとして身体を落とし

立ち上がろうとした瞬間、頭がミラーに当たり、「バキッ」と鈍い音・・・。

「やっちまったなー」。「男は黙って来週も分解修理」

ほんと間抜けですよ。


補修にも難しい部位です。

参考にされ、自分で行う方は自己責任で行ってください。

平成25年11月3日(火)文化の日

・そういう訳でせっかく直した部分がまた壊れたので再度、エポキシ系

接着剤で固めました。

今回は分厚く充填させるよう沢山注入して固めました。

・一度固まった所に更に盛って固めてみました。

これだけ固めれば大丈夫かな。

次回はドアの閉まる音を「パン」から「ドン」と言うような重厚感のドアの

閉まる音を目指します。