車の整備シリーズ

 
  タイヤの入替え の巻

今回は今まで手を出さなかった。ホイルからタイヤを入替える事

をチャレンジ本来ならばタイヤショップにお願いをするのだが人

生に1度くらいは自分でやってみないと大変さはわからない。

後日談だが終わった後の感想は二度はない。と言うのが率直

な感想でした。

まずは準備1ヶ月掛けて必要な工具作成や部品購入、手順の勉

強など段取り七分でとうとう実行してみました。
まずはすべてのタイヤを外すことから始めた。ま、これは定期

的にやっているタイヤのローテーションと同じだけど、ブロッ

クですべての持ち上げた状態ははじめてです。

タイヤがないとただの鉄の塊ですかね。


外したタイヤだが、山の減りを見るスリップサインは問題は

ないのだがサイド面や偏摩耗と細かなひび割れが発生してい

る。まあ、8年経過して入ればタイヤも老朽化の症状が出る

のは不思議ではない。


外したタイヤの空気を抜いてタイヤを逆さにして下図のよ

うなものを製作。

これは手作りの「ビート外し機?」。簡単に言えば足場の

パイプの片側を固定タイヤのビート部を外す為に残材の木

材で手作り部を作成、力まかせに反対側を下に下げてタイ

ヤのビート部を思い切って下げていくと外れる。(筈だった?)

現実は簡単ではなかった。どれだけ押さえ付けても外れない。

先端の力を更にホイルの外周の所に力が集中するよう押さえる

先端を斜めにノコギリで切断してこのタイヤを押さえつける時

にタイヤレバーで隙間からビート部を下方向に押し下げる。

そうすれとなんかの拍子にバチって外れる。

コツが判るまではめ、一杯力任せだったのでバタバテ状態にな

ってしまった。
裏側のビートが外れたら今度はオモテ面にして同様にビー

トを外す。特に外す際にはアルミホイルを傷つけてしまう事

が考えられるので何か、テープとかを貼ったするのも良いか

も。

だいぶ慣れてくればかなり早く外すことができる。やはり、経験です

ね。面白いように簡単に外れます。

コツはホイルギリギリのタイヤのビート部押すことがポイントかな。


タイヤの脱着で一番気を付けるのはアルミホイルに傷をつ

けないようにすることです。その為には私はガスホース

を周囲に巻いてタイヤを外すことにしました。

これでも外れたりして、ホイル周囲に傷がついてしまい

ますので傷がつかないようにするのは二重、三重に保護

対策をすることです。



次にビートが外れたらタイヤのビート部をホイルから外します。

これも外す反対側を膝で抑えつけて少しづつ、ホイルの上に

持ち上げることです。

 
        

    


片側が外れたらタオルを上側に挟み込み、レバーを差込み、タ

イヤのビート部をテコの支点にしてホイルを持ち上げていきま

す。

膝でタイヤの上部をつぶすように力を掛けていきます。急にホ

イルが外れてバランスを崩さないように気をつけて外すことで

す。

また、外れない場合はレバーで押している左右ゴムハンマーで

叩いていくと簡単に抜けるようになります。
外れたところです。1本目は慣れないので時間が掛かりますが、

だんだん上手くなっていくので早く外せるようになります。

しかし、体力が急激に消耗するので4本目が外れた弾みの反動で

倒れてしまいました。

それくらい、大変な作業でした。体力がないのか?
               
次にエアーバルブも老朽化しているので交換します。

エアーバルブを内側から見るとこんな感じです。
ニッパーで挟んで切り取ります。
エアーバルブを切った所です。

簡単な構造なんですね。
新しいエアーバルブのはめ込む周囲にグリスを塗って専用治具

で引っ張り上げます。これで確実に入ります。


とにかく、タイヤを外すことができました。しかし、これ以降

、体力が落ちてしまい写真を撮るだけのパワーがありません。

というより、タイヤの組込みは外しよりも大変で両手、両足、

体を使ってタイヤを抑えながらテコの要領で少しずつ嵌めてい

く動作が続くので写真を撮れる余力が全くありません。

ましてや今日は家族が誰もいないので作業を進めるだけで限界。

そんな訳でテレビの料理番組と同じで既に組み込んだタイヤを

履いて完成という手抜きの内容になってしまいました。

そうそう、タイヤを嵌めた後にタイヤのバランス調整も用意し

ていましたがタイヤの嵌め込みだけで体力の限界でした。

バランス調整だけは今回はプロに依頼です。


通販で買った台湾製のタイヤですがこの記事を書いている段階

から既に10日以上経過しています。

走行中の音はかなり静かになり、直進安定性やコーナーの姿勢

も良くなった手応えを感じます。特に今まで道路のデコボコや

荒れた状態はハンドルに振動が伝わってきていましたが同じ道

を走って違いを見ましたが以前のハンドルに伝わる振動が無く

なった気がします。
そんな訳で乗用車のタイヤ交換を無事に終えましたが、タイ

ヤのバランスだけは近所のスタンドでバランス調整をしても

らいました。

めでたし、めでたし。

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