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ぶらり探訪


「ぶらり探訪 鎌倉市」

平成27年6月25日(木)〜26日(金)
 
 ・今回は結婚29周年の思い出作りとして鎌倉を旅しました。

今年は結婚して29年目を迎え家内が好きな鎌倉を夫婦で旅をすることにしま

した。通常であれば我が家では車の旅がほとんどですが、今回の場所は車の

移動や駐車などを考慮しても電車の方が移動にも便利なので電車の旅になり

ました。電車の旅はひさびさです。何分、デブで歩くのが好きじゃないもので。

小金井より鎌倉駅まで乗り換えなしで2時間30分で行けるのは便利だとは思

いますが、2時間30分各駅の電車の椅子は座っているだけですが結構きつ

かったかな。ま、ほとんど寝ていたので時間の長さは気になりませんでした。

鎌倉駅に到着。そこから江ノ電での移動です。

事前に調べておいたが江ノ電は「のりおりくん」の切符を購入すれば1日乗り放

題。便利な切符を使って江ノ電の旅もいいもの。

平日だったので土日よりも乗降客は少ないのではと期待して行ったがこれが

また、読みが甘くて大きく外れ、鎌倉から江ノ電は超満員の大混雑状況。

「やはり6月は紫陽花を目当てにくる観光客が多いのかも」って家内が言ってい

たがま、人気がある観光地だけに人がいるのは当たり前かな。

そんな諦めもしながら江ノ島についた。

今回の目的のひとつに食べたいものがあった。

それは「生しらす」。生しらすは鮮度が短く、しらすが漁れる漁場でなければ食

べられないもので以前、テレビで紹介をしていて是非、食べたいベスト3に入っ

っていた。「生しらすの丼」に「しらすのかき揚げ」を食べたいと数年後しに思

っていてその念願を叶えることがひとつの目標でもあった。
江ノ島、前回はいつ来たのだろう。記憶がないくらい昔なのかも知れない。

この日は少々、曇りのち晴れで神奈川の海はなぜか、茨城の海とは違う。なんだ

ろう海の潮の香りも違う。やはり海までもおしゃれな海なのかもしれない。

江ノ島駅より徒歩で歩いたが時折、吹いてくる海風が心地よさを感じた。


だいたい、歩いている観光客は日本人だけでなく、中国語や韓国語、英語など

が飛び交っている。わざわざ、飛行機で観光に選んでるだけのことはある。

昼には少々、時間もあったのでイチゴのソフトクリームを食べた。ソフトクリー

ムというよりジェラート風な品のよい甘さで歩いてきて汗をかいた体温を下げる

にはやはり冷たいものは最高でした。

生しらすを食べさせてくれる店は何件かありますが、「とびっちょ」という店を

家内が知っていたのでこの店で食べることにした。

時間は11時を過ぎた段階だが早めに予約をしようと店に行った。

人気のある店なのか、もう待合い場所には既に20人近くが待っていて予約の

機械で「2名」を予約、すると「30分待ち」の状況であった。メール登録をす

ることでそれまで待っていなくてもメールで順番が来たことを教えてくれる。



当日はかなり混んでいるようで30分過ぎても呼ばれず、呼ばれたのは1時間

位掛かっただろうか。

いよいよ、2階の店内に入り、「生しらす丼」、「しらすのかき揚げ2枚」を

頼んだ。家内は「2枚は食べられないんじゃない」とは言ったがめったり食べら

れないと思い、勢いで2枚頼んだ。

生しらす丼は生卵か温泉卵を選べ、その卵と店オリジナルの酢じょうゆを混ぜ

て生しらすにかけて食べる。

丼は想像以上に大きく、内容量も多い。とにかく、生しらすも大きがその下に

ご飯の量も大盛り。それにしらすのかき揚げの大きさも直径25cmはある大き

さで
いやーお腹いっぱいになってしまった。最後にしらすのかき揚げは1枚で

二人で食べるには十分なボリュームでした。機会のあるかたは注文量にご注意

を。ひさびさに、食べ過ぎてしまった。
お腹も満腹になったので私たちは今回の目的の二つ目、長谷寺の紫陽花を見学

を目的に行きました。

さすがに長谷寺は人気で駅を降りた時から長谷寺までの狭い歩道は人ごみでご

ったがえしており、少々心配になった。
案の上、長谷寺に着くと寺に入る為の入場券売り場はごったがえしており、何

気なく看板には30分待ちと表示があった。券を買うにもどうみても20〜

30分、紫陽花が咲いている小高い場所の細い道には多くの観光客で渋滞し

ているのが下からでもよく見える。

1時間掛けて見るには時間がもったいないので早々に写真をとって鎌倉大仏

を見ようと予定を変更した。

長谷寺から元の通りに戻る途中に「鎌倉 オルゴール堂」という店によった。

様々なオルゴールを使った人形や宝石箱などがあり、老若男女がネジを巻いて

は耳元で音を聞く有様は誰もが癒しを求めていることを感じた風景でもあった。

私は記念に「招き猫」、「内出の小槌を持ったネズミ」ともに起き上がりこぶし

のような重りが底に付いている小さな人形を購入。玄関の飾り棚の新しい仲間

として動物家族を増やしました。

鎌倉と言えばやはり「大仏」様ではないでしょうか。

大仏様に会うのは小学校の旅行以来かも知れません。

遠くから眺めていると人が毎日、小さなことやくだらない損得でストレスや

イライラすることすらまだまだ心の修行が足らないと笑っておられるように

感じました。

まさに自分自身の日頃のあり方や姿勢を考える絶好の時間になりました。

ま、私も体型だけは大仏様に近づいたのかも知れませんが、中身の修行が

足らない。

これから日々、修行だと考え徳をつまないとなりません。

そんなこと言ってないで「早く、痩せること」じゃないの。だって。。。

まさにその通りです。

大仏様の凛々しいお顔。
次に行ったのは極楽寺。

ここはテレビドラマの「最後から二番目の恋」の舞台になった駅です。

ま、特徴ありような駅ではないのですが素朴な鎌倉の風情が駅周辺に漂う

そんな駅でした。

今でも中井貴一さんや小泉今日子さんが降りてくるような想像がかきたてら

れる駅でした。
駅舎の掲示板には撮影当時の出演者のサインや最終回の台本が提示してあり

ました。

当時のドラマのシーンを思い出していました。

極楽寺駅から数分で「極楽寺」に着いたのですが、丁度、17時になる所でし

たので閉門寸前の時間でした。

写真は寺の方が門を閉める瞬間が撮れた写真でした。

また、鎌倉での唯一、紫陽花が撮れた写真です。

極楽寺の前から見た極楽寺駅です。

電車がなんとも言えないレトロな味わいです。
二日目は藤沢駅より江ノ電で鎌倉まで移動。

今日は電車が空いていました。

狭い住宅街の間をすり抜けるように走る江ノ電。

生活をしている住宅街は住んでいる人の生活感すら感じる景色で決して観光地の

のどかな風景や絶景ではなく、街中の佇まいでした。

田舎育ちの私には街中の道路を電車が走ることに驚きがあり、江ノ電が走る後方

にはバイクや車が走っている。これもここで暮らす人から見るとごく普通の生活の

一部なのかもしれない。
江ノ電は単線で駅やそれ以外の場所で複線化して片側の車両が来るまで待機す

るエリアがあり、そこで反対側の車両をやり過ごして走る。車が細い道を走る時

に対向車が来たら譲りながら走るやり方に似ている。まさに日本人だから出来る

安全管理なのだろう。

鎌倉駅で降りて小町通りへ向かう。

今日は午後から天気が崩れる予報のせいか、週末は混雑している小町通りも人

影はまばらでわたし的にはうれしい状況だ。しかし、修学旅行の小学生やら高校

生がどんどん小町通りに溢れて来て、最初の30分くらいが平穏な雰囲気だった

かな。

小町通りを抜けて鶴岡八幡宮で今回の旅はゴールになりました。

空も今にも雨が落ちてきそうな鉛色の雲に雨の匂いすら感じる状況。

今日は南から大雨の雲が関東地方に掛かり、午後は確実に雨の予報でした。

早々に引き上げて地元の駅に着くと同時に目の前が見えない位の雨が降って

来ました。早めに切り上げたので濡れずに済みました。

ひさびさに電車を使い、家内の好きな場所を巡りながら、好きなものを食べたり

寺院を訪ねる旅は心が洗われる一面もあり、心の充電と思い出ができた。

そんな旅でした。