「中ちゃんですが、何か」本舗 トップページ

ぶらり探訪 コーナーへ



平成31年1月3日(木)  フェルメール展  上野の森 美術館

 昨年10月より今年2月までフェルメール展が開催されています。ぜひ、本物を見たいと昨年より考えていたが、混雑具合の

 様子の情報収集しながら日程を模索していた。そこで案として1月3日ならば帰省も始まるので東京は空いているのかも?と

 家内と予約を入れました。フェルメール展の入場は事前の予約枠として決めてある日程時間でネット予約しました。

 料金は1人2500円。これが高いか安いかは個人の判断。私は安いと思う。これを見る為にはアムステルダム国立美術館

 まで行かないとみられない。今回の作品はこの1か所の美術館だけでなくベルリン国立美術館、アントン・ウルリッヒ美術館

 ルーブル美術館などヨーロッパの主要な17の美術館を廻らないと見られない。また個人蔵の作品も2点ある。そう考えると

 お安い金額だと思う。

 1月3日、読みがあたり案の場、さほど混雑に合わずに絵画の鑑賞ができました。350年前の作品ですが定期修復や保存

 管理の状態もいいのでしょう。人物の服の色はまるで本物の色、今でも人物の動きが生きて呼吸を感じる。

 ジーンと感じる作品ばかりでした。 入場すると解説用のラジオを首から下げて案内マークがある場所ではその番号を入力

 すると絵画の説明で案内をしてくれます。また、展示している絵画の詳細のパンフを入口で頂けるのでそれを見ながら絵の

 概要を理解しながら観覧できます。

ひさびさに西郷さんに会いました。いつ見ても凛々しい姿ですね。

西郷さんはどんなどんぶり物が好きですか?

もちろん、おいどんです。


いまにもそんな事を言いそうではありませんが。

美術館側壁には今回のフェルメール展の大看板があり。多くの方が

看板の前で写真をとってました。

絵画の展覧会は毎回そうなのかも知れませんが、フェルメールの作品

は9点ほどでその他、オランダの同年代の有名な?作家なのだろう。

バーターでの表現は厳しいが展示の2/3はバーターの方々のコーナー

でフェルメールは最後の1/3のエリアに展示。

でもフェルメール以外の作品もすばらしい作品ばかりでしたよ。
当日、偶然にも石原さとみさんと遭遇?

フェルメール展示作品のナビゲーターは石原さとみさんでした。


まさに会場内で撮影したものです。
私が一番見たかったのがこの「牛乳を注ぐ女」です。

まさに先ほどの石原さとみさんの後ろにある絵画が本物で

46cm×41cmの大きさだった。思った以上に小さい作品でしたが

その世界観はフェルメール特有の光のとらえ方、大半の作品は部屋の中で

左側より入りこむ光をとらえた描写が一番の特徴で背景は細部に至るまで

生活感や老朽感を醸し出す。350年前の作品には見えない


これが西洋絵画史上はじめて女中を肯定的に絵の中心人物として描いた

作品と言われています。


当然、中では撮影できませんので外観のみです。
この日は快晴で東京スカイツリーがきれいに見えました。

入場すると各作品の概要が書いてあるパンフを貰えます。

ただ、ここには番号と内容だけで絵画の写真はカットされてます。

ま、今はインターネットで作者とタイトルが分かればぼとんど作品は

わかりますからねー。

久々に心が洗われ十分充電ができました。


帰りの車窓から見えた利根川です。

時刻は16時20分位でしたが日が伸びましたね。

まだまだ、日は落ちそうにありませんでした。

350年後の未来にフェルメールはこんなに沢山の作品を残した。

果たして自分は残せるようなもの?あるのだろうか。


結局、大半は名前さえ残らない。それで困ることはない。名声もなけりゃ

犯罪で名を残すこともない。平凡に生まれて平凡に死んでいく。

中島みゆきの歌に「愛だけを残せー、名さえ残さず,命の証に愛だけを

残せー。」

自分はこれで十分だ。