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平成30年10月28日日曜日

もう10月も下旬、寒くなる前にと今日はキューブのベルト交換をしました。

キューブも現在登録11年を迎える。ここにきて車両の老朽化の為にあちこちキコキコ音が出たり、ファンベルトが始動時に音が出るだけ

なく1500回転から2000回転に上がる時、ベルトの滑り音、虫の鳴くような音が聞こえる。キューブのベルトは数年前に始動時のキュル

キュル音対策の為にテンションローラーのベアリング交換も含めて手探りで行った。この車種はテンションローラーを固定するセンター

シャフトが曲がり?設計構造上の問題かもしれないが。

シャフトがベルト張るテンションに負けテンションローラーがベルトの走行経路が外に膨らむ状態になる。その状態で回していた為に、ベル

の片側の端が他のプーリーエッジに触れてしまい。エッジがほつれて中のワイヤーが最後は2本くらい切れてエンジンルームに引っかかって

いた。ベルト全体の強度が落ちてきているが鳴き対策でベルトテンションを高めに設定をするがベルトが均等に力の分散が出来ずに中央部

の当たりが特に強くなり、鳴きが出るのではと思う。実際はわからないが仮説として?

今回はセンターシャフトをの方向を180度向きを入れ替えて取付。

張られて歪んだ分のシャフトが補正された形で取付することでアイドラープーリーがいい感じの角度に取付することができた。

新しいベルトに交換してテンションを張る。アイドラープーリーを上から見てもベルトの外側へのふくれがない。今度は行けそう。

今回はどれ位ベルトの寿命があるのか?、前回はまだまだ練習的な交換であったのでテンション設定にコツが無かったかな。

同じ場所を何度も分解組立すれば嫌でも構造やコツがつかめる。どこを目指しているのかわからなくなる時がある。

この部位はプーリーにワッシャーを入れて高さを変えたり、ロックナットを変えて固定してみたり、問題解決の為にテストを繰り返した。

結局、メーカーに対策用の部品が出ていることを知った時には意地でも今の状態での修復をする強い決意をした。

すべてのキューブユーザーがそれを知って変えた訳じゃない。ましてや日産以外の車検や点検ではすべての整備工場でもそこまで

知っている処も問題があって確認しない限り少ないだろう。そんなこんなで11年も経てば今更交換せずに車両入替えまで持たせれば

よい。そこまでの寿命があれば無駄に金も掛けたくもない。とのことで最後の?ベルト交換の予定になればと思い作業開始。



キューブのベルトテンションでのベルト鳴きはWebでも多くの記事を

目にする。
もうキューブの右前の内側を外すのも慣れてしまい、タイヤの外しから

内側のインナーカバーを外すまでわずか10分程度で簡単に外す

ことができるようになっている。


何度も見ている風景。

開ける度、懐かしさと言うか愛着がわきますね。

見慣れたエンジンユニット。
エンジンの下回りが見えてきました。
ベルトとプーリーユニット

右側の真ん中の白色ペイントでーマーキングしているのが

ベルトの張りを調整するアイドラープーリー


このプーリーを左に動かすとベルトの張りを強める構造。



左図のアイドラープーリーをのセンターシャフトがテンションの張りで

右に負荷がかかりスペーサーの溝に斜めに入り込み、アイドラープ

ーリーが右に曲がることがわかっている。

ベルトがアイドラープーリーより外側にふくれる事で他のエッジがある

プーリーにベルトの端が当たる。それによって以前のベルトはエッジ

部がボロボロに下記のような状態になった。
これがベルトの端がボロボロになっている。

問題発生は上記でも書いたが部品の強度不足と構造に

問題があるようだ。その後、日産ではこの部品の対策品が

用意されている。
右:外したベルト

左:新しいベルト
今回はアマゾンでなく楽天で注文。

なぜか、先月はアマゾンで注文して交換しようとしたら

「え、寸法が短い」。注文ミスか。

自らが細かな型番まで確認ミスでの発注。そこで今回は楽天に

なぜなら、楽天は車検証の確認箇所が3か所、それを記入して

注文するので部品注文ミスがない。 
新しいベルトに交換しました。

さすがに車検証を確認した番号での注文だけに誤発注が

ない。

取り換えからテンション調整まで10分程度。

経験が慣れとなって部品交換も早くできる。


そんな訳で次回はこの景色をいつ見るのか

楽しみにして内側のカバーを取り付ける。

カバーを取り付けて完了しました。


早速、タイヤを付けてテスト走行。

交換前までの始動時のキユルキュル音と1500〜2000回転

のコオロギの鳴き声は聞こえなくなった